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片山衣料のブログ

「しずトク商品券」なかなか興味を引きそうで

2024-04-15
5月10日から開始予定の「しずトク商品券」ですが結構巷の興味を引いているようで、ご来店されるお客様とは
『当たったら何使おうかしら?』という会話をすることもあります(当社で使ってほしいですが)。
プレミアム率は25%で、近くのスーパーや薬局でも利用可能ですので使用機会もなかなか多そうですし、自分も応募上限の4口申し込んでいますが、果たして何口ゲットできるやら?できれば毎年か毎シーズンか継続的にやってほしいなと思います。

この商品券ですが販売店側にとってみても、楽しみです。
なんせ、手数料関係が無料で入金も早いと。当社はもともと製造卸ですので、請求から入金までに最低1か月は要する(もちろんもっと長いのが多い)のに慣れていると、(ほぼ)即入金は非常に魅力です。しかも維持費もかからず、現金や紙の商品券のような管理も不要で満額が数営業日で口座にチャリンと入る。

以前静岡市に、こんな提案(平成28年度提出 『産み育てたい・住みたい街として必要な子育て環境創出』)で「すくすく子育て券」とか提案したのを思い出しまして、今なら子育て系の補助金事業はすべてこのQR決済の形式でやるように提案しただろうなと思います。この提案は…もう8年くらい前か。ペイペイのような決済方法なんて日本にはまだなかったですし。中国にはアリババの「支付宝(アリペイ)」とかテンセントの「微信支付(ウィーチャットペイ)」はあったみたいですが。
紙の商品券じゃないとご年配が使えないじゃないか!なんて意見が議会で出てそうな気もしますが無事乗り越えてよかったと思います。
実際当社ログインサイトも、サービス開始初年度は利用方法がわからない保護者さんも一定数いるんじゃない?と契約校から懸念されたので紙の申込書も用意しました。けど、みんな問題なく使えてたので2年目からはなくなりましたし、2024年にもなれば社会人のたしなみとしてスマホの操作やネットから申し込みがごく当たり前になった、ということですね。
ちなみにこれら↑の画像は希望者のみに配布しているそうです。
公式画像使いたいな~と思って事務局に問い合わせたらメールで送ってくれました。

その際に決済方法の色々について確認しましたが、当社の考えてるちょっと違う方法もやって大丈夫とお墨付きもらったので実行予定です。うまくできるかは管理画面にログインできるようになってから試します。
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