静岡市清水区の学生制服製造卸及びビジネスユニフォームと靴の卸、直売を行う片山衣料株式会社です

本日のヤフー記事で「隠れ教育費の出費の積み重ねが痛いとので対策に乗り出す自治体も」という内容が載っていました。定期的にこの話題は出てきますね。

実際子育てしていると、給食費はもちろん彫刻刀だとかリコーダーの出費はありますし、小学校の預り金も年間で5万円～7万円程は納めており、多子世帯では×子どもの人数分。可処分所得が増えなくむしろ減っている中では確かに痛いですね。

そういうこともあって、以前こんな内容を地元静岡市に提言したこともありましたが、「すくすく子育て券」についてはいまだに実現せずです。もう一つの提言はその年中に動いていただき実現できたのですが、予算が必要な提案は全然だめですね。この提言した当時（約7年前）と比べて更に少子化待ったなしでしかも物価高騰中、子ども3人以上の家庭は大学無償化（中身はともかく）など今までにない案が出てきている情勢ですので、ぜひとも「やってるふりだけで、意地でもお金をかけたくないんじゃないの？」という疑念を払しょくするためにも目的型金券の導入を期待したいところです（来年度はどのメーカーも制服販売価格が軒並み上昇しますし）。