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スマート・ライフ・プロジェクト

厚生省が行う、 国民の健康づくりをサポートするプロジェクト

当社に限らず、日本の縫製工場では技術力のある高齢スタッフが現役で活躍しています。担い手不足等の理由はもちろんありますが、「縫製」という技能がスポーツと異なり加齢による身体の衰えが、成果品の出来に影響しにくい事が示されていると考えています。当社の協力会社さんや手内職さんを見ていても、80歳を超えていても毎日イキイキと仕事をされる方が多くいらっしゃり、年齢の若いスタッフにとっても参考になるところです。そんな従事者の年齢幅が広い業種の企業として、スタッフの健康寿命の延長は生産性を維持する上でも不可欠であり、年齢関係なくスタッフが長く健康であることで、今後の事業の成功・継続に直結する非常に大きな要素であると考えています。
  • ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
  • 100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
  • 人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。

加えて近年の物価高に対応するために、昭和・平成の頃からの労働観を時代に合わせてアップデートする必要があります。「スマート・ライフ・プロジェクト」はその流れに合致する取り組みであると考え参加しています。
AIアートで作成しました

幼児教育から生涯にわたる学習

上記の通り、人生100年時代をより充実したものにするためには生涯にわたる学習が重要です。
当社のログインサイトは幼稚園から高校生のお子様を持つご家庭が多く閲覧されています。そんな閲覧者様の目に触れる箇所に設置することで、改めて人生100年時代に備える機会にしていただければ幸いです。
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