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ウール製品のアイロンがけ

洗濯~乾燥後に、ウール製品にアイロンがけが必要かどうかは、しわの多さと衣類の全体的な見た目によります。一般的にチャンキーニットのような重いタイプのウール製品は、洗濯中にしわになりにくくアイロンがけの必要はありまありませんが、個人の好みでかけることもOKです。
 
- アイロンを中温もしくはウールモードに設定
  熱すぎると変色やひどい場合は焦げ跡の原因となります
 
- 衣類を平らに置き、手で優しく整える
 
- アイロンがけの前にいるの表面を軽くスプレーまたはスチーム機能で蒸気をあてる
  より簡単にしわが取れ、かたちを整えることができます
 
- 衣類が焦げないよう、長時間アイロンをあてない
 
- アイロン後は滑らかで固い平らな箇所に5分ほど置いておく
  しわを防ぐことができます
 
※衣類の取り扱い表示に「アイロン禁止」の記載がある場合はかけない
 

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